CCIE目指してる方は、CCNPのTshootを受けない選択もあります

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恐らく当ブログに訪問してくれている方のスキルレベルは、N/W初心者からCCIEチャレンジャーまで様々だと思います。

人によっては現在CCNPを勉強中で、ゆくゆくはCCIE取得を考えている方もいるのではないでしょうか。

そんな方に一つの選択肢を提案します。

CCNP Tshoot(トラブルシュート)を取得せずに、そのままCCIEの勉強にチャレンジする!!!

「CCNAからCCIE合格までの学習期間」でも説明しましたが、私はTshoot自体1度も受けていません。結果的にCCNPは持っていないことになるのですが、自分が選んだ選択は間違っていなかったと思います。

今回は「何故CCNPのTshoot取得は必要ないか」について説明します。

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理由1:CCIE認定の必須条件ではないから

実は、CCIE受験にはCCNPはおろかCCNAさえも必須条件ではありません。CCNP認定は前提としてCCNAに合格していることですが。(受験自体は可能です。コメントくださった方、ご指摘ありがとうございます)

では、CCNPのRoute/Switchも受ける必要ないんじゃね?CCNAも不要じゃね?と思われる方もいらっしゃると思います。

確かに、制度上はその通りです。しかし、CCNA/CCNP Route/CCNP SwitchはCCIEでも要求される技術のコンセプト・基礎を身につける事ができる試験です。これらに合格したという事は、少なくともCCIEへの勉強のスタートラインに立ったことを自分でも再確認でき、学習パスは間違っていないと自信がつきます。

なので、私はTshoot以外は受験&合格をお勧めします。

理由2:そもそも、CCNPとCCIEのTshootは別物

「でも上記の考えだと、CCNPのTshootもCCIEのTshoot受ける前提知識っていう意味では同じくメリットあるんじゃないの?」と考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは違います。

CCIEのTshootはCCNPのTshootとは完全に別物です。

CCIEラボの試験概要を見られた方は、トポロジに設定を行うコンフィギュレーションセクションが山場だと思うかもしれませんが、CCIEラボで最も難しいのはラボ開始直後のTshootです。

理由は以下の通り。

  1. 短時間で主原因を突き止める能力が求められる。1問平均で約5分程度でクリアしなければいけない。一つ一つの問題が非常にいやらしい設定となっているので、確認作業に時間がかかる。
  2. 設定の修正方法についても前提が多すぎる。複数の修正方法があったとしても、正しい修正方法は一つと思っておいたほうがよい。
  3. 仮にラボ開始直後のTshootにFailしたら、残りのDiag/Configで満点とってもダメです。リカバリは不可能です。このプレッシャー・・・・

特に3は鬼です。例えば10個問題があったとして、残り10分で2問未回答な場合とか、本当にプレッシャーが半端ないです。CCNPの場合は数万円のロスと割り切れますが、CCIEラボは15万円以上ですからね、、、初めの2時間程度で敗北が確実になったときはへこみます。「CCIEラボに合格した日」の通り、私も正直Tshoot落ちたと思ったので・・・絶望しながらもメンタル強く持ってDiagやりましたから。。。

理由3:値段が上がったから

何の予告もなしに値段が上がりました。CCNPのTshoot取るくらいなら、その予算をCCIEの学習費用に回しましょう。

「CCNP受験料が値上げ!!1科目につき3万円に!!CCIEも?」

結論:

会社でCCNPの取得が求められている等、CCNPそのものが必要とされている訳ではない場合は、Tshootは取得せず先に進みましょう。

仮にCCIEの学習中に範囲の広さに絶望して諦めた後でもCCNP Tshoot受験は間に合います。その時にはめちゃめちゃ楽な試験に感じるはずですから。

勉強を再会する方へ
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コメント

  1. Me より:

    CCNPに受験条件がCCNA合格とありますが、認定条件ではないでしょうか。

    http://www.cisco.com/c/ja_jp/training-events/training-certifications/certifications/professional/ccnp-routing-switching.html

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