CCIE勉強Tips4:ラボ試験では、スキルある人ほど失敗する

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CCIEラボ試験は1日かけて実機に向かって行う試験です。もちろん、Blueprintの範囲をマスターしているのは必須ですが、それ以外にも必要なスキルがあります。

それは、「試験中の集中力」と「簡単な問題にも全力で取り組む姿勢」です。

特に後者については、自分に自信がある人程忘れてしまいがちな印象があります。これ、場合によっては本当に致命的です。

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あなたは、この回答が何点もらえると思いますか?

問題、以下の表の通り、SW1の設定を行いなさい (5点)。

VLAN設定:

VLAN番号 VLAN名 インターフェース mode
20 SanFran e0/0,e0/1 access
30 SanJose e0/2,e0/3 access
40 Osaka e1/0,e1/1 access
50 Tokyo e1/2,e1/3 access

これに対し、以下の設定を行ったとします。

質問です。上記の画面結果になる設定を行ったとして、何点得られるでしょうか?

答えは・・・

答えは、「0点」です。

VLAN番号も指示された番号が全て設定されているし、そのVLANに対して想定通りのインターフェースが入っていますね。

何故でしょうか?

注意深い方ならもうお分かりですよね?そうです、VLAN30のVLAN名が「SanJose」ではなく「Sanjose」になっています。なので、0点です。

「そんな事か、アホくさ」と思った方、落ちる可能性高いです。5点ってでかいですよ。設定内容自体は簡単だからこそ、点を落としてはいけないんです。目を皿のようにしてミスがないかを確認するべきなんです。

この問題と、例えばトポロジ全体を見渡して解決に導く必要のあるBGPのBest Path Selectionの問題があったとして、両方とも5点なら、どう思います?

30分かけてBGPの問題を解決しても、こんな簡単な問題で、簡単なミスで5点失うなんてもったいないですよね?でも、実際に起こりえます。

自分を過信してはいけない

仮に、「そんな事か」と思った方、自分を過信し過ぎです。

CCIEのテストは(良い事か悪い事かは別として)正確さ、高い精度を求められます。いくらBlueprintの内容を全てマスターしていても、回答が少しでも問題の内容に沿っていなければ0点です。

Partial Pointは一切認められません。

いくら正確に設定したつもりでも、必ず1つか2つはミスがあるんです。だから、見直しの時間が重要なんですよ。本当に。

だから、タイムアップのギリギリまでコンフィグ終わらせれなかったら、かなりの確率で落ちるんです。

絶対に絶対に絶対に見直しましょう

絶対に、絶対に見直しましょう。しかも、「間違えている」前提でくまなく見直すべきです。

軽い気持ちで見直しをすると高確率でミスを見逃します。

Tshootとコンフィグの最後の数分は疲労でクタクタです。私も見直しは適当にやって一息つけたい気持ちがありました。

でも、その見直しで5点、いや10点の差が生まれるかもしれません。

もしかしたら、あなたのCCIEラボ合格を分ける瞬間は、見直しをしているその時かもしれません。

勉強を再会する方へ
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