[SIXPAD新型]AbsFit2レビュー!性能が大幅アップ

この記事は約15分で読めます。

AbsFit1(初代シックスパッド)も持っているのですが、ついついAbsFit2も購入してしまったので、ファーストインプレッションの感想を紹介します。

結論から言いますと「想像以上に良かった」です。

追記:半年間使った「正直な」感想・効果をアップしました!

シックスパッド購入前に「絶対」知っておいたほうが良いこと!5つ!
私はこれまで「シックスパッドの旧式(Absfit1)」・「スレンダートーン」・「新型シックスパッド(AbsFit2)」と、様々なEMS器具を購入してきました。 結果的にシックスパッド(新型のAbsFit2)に落ち着いていますが...

はじめに

お前!結局買ったのかよ!

と言われそう・・・

ミッドタウンISETANのシックスパッド店が最悪だった件
先日の記事で書いた事と真逆に思われるかもしれませんが・・・正直に感想を書きます。 逆にブランドイメージを落としてるよ。MTG。 この記事を書こうか、少し迷いました。これまでもシックスパッドを利用してきた訳ですし、AbsFit2も...

 

先日上記の記事を書きました。ミッドタウンのISETAN SALONEでのシックスパッドの対応があまりにもヒドかったからです。

正直、AbsFit2は購入を見送ろうかと真剣に考えていました。

でも、製品自体は試してみないとわかりませんし、強度のレベルについてはやっぱり実際に購入して家で確認してみたい。って訳で、やはり買ってみることにしたのです。

(ISETAN SALONEでも装着して試してみたのですが、やはり外だとバイアスがかかってしまいますからね)

ちなみに、私は旧AbsFitも持ってまして、そちらとの詳細の比較は追って記事にする予定です。

AbsBeltじゃなくAbsFit2を選択した理由

AbsBeltとは、腹筋の側面部分も鍛える事が出来る、第二世代シックスパッドラインナップで発表された製品です。

AbsFitは既に持っているので今回はAbsBeltを買ってみようかな、とも思ったのですが・・・

以下の理由でAbsBeltの購入は見送りました。

そもそもAbsBeltが売っていなかった

ISETAN SALONEでもネットでも同じです。AbsBeltがそもそも売っていなかった。

ISETAN SALONEの担当者に聞くと、「実は1週間前に不具合が見つかった」らしい。その結果、全てのAbsBeltが一旦回収されて、販売を見合わせているとの事です。

細かい事は聞けませんでしたが電力がなんとかかんとか、、、ちょっと心配ですね。

ジェルシートが、さらに高くなる!

これはコスパの観点で非常に大きい。

正規のジェルシートの場合、AbsFitのジェルシートは¥3,800(税抜)です。

一方、AbsBeltの場合は¥4,900(税抜)です。

・・・¥1,000円以上も高いのか。

これが単発の金額だったらそれ程気にしないのですが、ランニングコストですからね。毎日シックスパッドを使った場合は、毎月¥4,900円がかかる事になります。それならスポーツクラブに行った方が健康的な気がします。

また、AbsFitの場合はサードパーティー製の互換ジェルシートが格安で販売されています。しかし、AbsBeltは本体自体が5月に発売されたばかりなので、当然サードパーティーは発売していません。時間が経つと様々な互換ジェルシートが発売されると思われますが、この手の製品は当初は粗悪品が出回りやすいので、当分期待は出来ません。

ちなみに、AbsFitの互換ジェルシートについては別途記事を書いているので参考にして下さい。AbsFit2でも使えるかについては、別途記事を書く予定です。

シックスパッド交換互換ジェルシート(非正規)徹底比較!使用結果!
現在販売されているシックスパッドの互換ジェルシートをしらみつぶしに購入してみました。 今回は実際にシックスパッドで試してみた結果を紹介します。 ※互換ジェルシートを使用すると、シックスパッドのサポート外になります。また、利用にお...

 

てな訳で、今回はAbsFit2を購入しました。では、早速レビューしていきます。

概観の紹介

パッケージの紹介

まずはパッケージの紹介です。

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シンプルなパッケージですね。シックスパッドの製品は基本的にシンプルにオシャレに作り上げられてます。AbsFit1(便宜上、旧AbsFitを1とします)と比べると、少し箱が大きくなったくらいなので、AbsFit1を知らない人がみたら見分けがつかないと思います。

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裏面には付属品の説明などが記載されています。付属品については後ほど詳しく紹介していきます。

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裏面の左端をみるとBluetoothの認証ロゴがありました。スマホで操作できるようになったからでしょう。ちなみにスマホアプリの感想や操作性についても、追って詳しく記事にする予定です。(この辺は実際に数日間試して見ないと公正な評価ができないため)

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パッケージの上部の厚紙を開けると、上記のように本体がディスプレイされる仕組みになっています。高級ヘッドフォントかと同様に「製品の見せ方」へのこだわりを感じます。(個人的にはコスパ優先なので、そんなに重要じゃない)

本体の紹介

では、いよいよ開けていきます!

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側面から開けていきます。

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出てきました!・・・AbsFit1と見た目は殆ど変わりません。

ちなみに付属品は下に入っています。プラスチックケースの二重構造でした。

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こんな感じで沢山付属品が入っています。充電器が入ってるのがAbsFit1との大きな違いです。

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付属品を並べてみました。付属品は以下のとおり。

  • 本体
  • ジェルシート(6枚。つまり1回分)
  • 本体収納用のビニールシート
  • 本体を収納するときに貼り付ける台紙
  • 収納時に中心部を保護するスポンジ(後述)
  • 固定用のベルト(布製)
  • 充電器
  • 取扱説明書

かなり多いですね。本体以外の付属品については後ほど紹介します。

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では、本体を見ていきましょう。クリロナが装着している写真を見た事がある方も多いかと思いますが、デザインは他のEMS製品と比べて圧倒的にかっこいいです(と私は思います)。スレンダートーンを含め、EMS製品ってデザイン重視のものはシックスパッド以外にないです。

AbsFit1と比べると、デザインはほぼ一緒です。

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一つ大きな違いは、中央部です。写真のようにした部分のぽっちを開けると中から充電用のインターフェースが出現します。AbsFit2になってから、ボタン電池による駆動が廃止され、完全に充電式になりました。その分中央部分の構造が複雑になったのでしょう。若干高さが出来ました。

上の写真を見てもらえばわかると思いますが、本体は本当に薄いです。下に敷いている台紙よりも薄い。。

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後ろはこんな感じ。ジェルシートをはる場所は6箇所です。これもAbsFit1から変わっていません。後ろの主要カラーはAbsFit1がオレンジだったのに対し、全体的にブラックになっています。こっちの方が高級感を感じられます(と思うのは私だけ?)

AbsFit2が充電式になった事により、AbsFit1にあった背面のボタン電池取り出し口がなくなりました。なので、背面を触るときはジェルシートの交換くらいになりました。

よく見るとBluetoothのロゴがありますね。

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ジェルシートを貼り付ける箇所を拡大してみました。AbsFit1と比較すると、ジェルシートを貼る箇所の周りにオレンジ色の枠が追加されました。この枠に沿ってジェルシートを張るとキレイに貼れます。細かい改善ですけど、ジェルシートは一度貼ったら剥がせないので、少しでも貼るときの負担が下がるのは良い事ですね。背面全体がブラックになったので、ジェルシートを張るときに微調整が見やすくなったのも改善されてる感があります。

ジェルシートについて

ジェルシートは本体に6枚ついてきます。シックスパッドAbsFit2はAbsFit1と同様に1回で6枚のジェルシートが必要です。なので、1回分のジェルシートがついてきていることになります。1回貼ったジェルシートは1ヶ月程度利用する事が可能です(個人的にはAbsFit1のときは1ヵ月半くらい持ちました)。

なので「とりあえずシックスパッドを使いたい」って方は、本体さえ購入したら使えます。追加でジェルシートを買う必要はありません。(当然定期購入をした方が安いとかはありますが、試してみるって意味だと本体を買えば事足ります)

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この袋の中にジェルシートが3枚入っています。なので本体の箱の中に2袋入ってます。

このジェルシートはAbsFit1の時と同じものです。現在MTGのサイトではAbsFit1とAbsFit2の両方を購入する事が可能ですが、ジェルシートはAbsFit1用とかの選択はありません。

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ジェルシート自体はこんな感じのものです。スレンダートーンなどの他のEMS製品と比べると、圧倒的に薄い。その分、貼るときには気をつける必要があります。貼るのに失敗したら、やり直しはきかないと思ったほうが良い。このシート1枚が1000円近いと思ったら、気は抜けないですね(高すぎ!)。

個人的には予備に1枚入れておいてくれたらありがたいのにって毎回思います。初購入の人でジェルシートの貼り付けに失敗する人って絶対に何割かはいると思うんですよ。初心者への救済措置として、本体を購入した人には1枚追加でプレゼントとかやったほうが絶対に好感度が上がると思うのですが・・・

ジェルシートを貼る流れは後ほど紹介します。

充電器について

シックスパッドは第二世代(私の場合はAbsFit2)になってから、完全に充電式になりました。この充電式になったってことはボタン電池が不要になったと言うメリットがあります。一方で、電池がヘタったらどうやって交換するの?って疑問が出てきますが、ISETAN SALONEの担当者に聞いても知りませんでした。とにかく、コスパが良くなったとは考えないほうが良い。ボタン電池なんて数十円で購入出来たので、むしろコスパは悪化した。

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これが付属の充電器です。良く言えば、軽くてそんなに場所を取らないのはポイント高し。でも安っぽい。

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こちらが充電器の出力端子。

この端子って、普通のmicroUSBと同じな気がするのですが・・・他のmicroUSB充電器も使えるのか?

近いうちに充電してみようと思うので、その時に確認してみます。

シックスパッドを保管するときの台紙について

シックスパッドは裏面にジェルシートを貼ります。貼ったら後ろがベタベタになります。そのままでは収納できません。(べたつくから)

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なので、上記のような台紙に貼り付けて収納します。といっても、ただの紙で出来た台紙です(表面はビニール?でコーティングされてる)。

この台紙の大きさはAbsFit1の時と同じのようです。

個人的には、この台紙で保管するアイデア、とても良いと思います。スレンダートーンとか他のEMSの場合は、毎回ジェルシートにフィルムを貼って・・ってやらないといけなくて面倒なので。

ちなみに、AbsFit2の説明書を読んで初めて知ったのですが、、、

「台紙に貼るときは過度な圧力をかけないほうがいい」らしいです!

・・・ずっと「強く押さえて」貼り付けてました。その方がジェルシートの水分が逃げないと思ってたので。私みたいに間違って強く押し付けてる人の方が多いのではないでしょうか。

これからは優しく押さえつけることにします(笑)。

収納する袋について

上記の台紙にシックスパッドを貼り付けたらジェルシートの保護は出来るのですが、それだけだと台紙から本体が外れてしまう可能性があるので、付属のビニール袋に収納して保管します。

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こんな感じの袋です。AbsFit2がぴったり入るようになっています。

この袋、AbsFit1の時はチャック式だったのですが、台所用品にあるようなジップロック式になっていました。その辺の比較は別途記事で書く予定です。

もう一つ、保管の時に登場するのが前述の「スポンジ」です。

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このスポンジ、本体の保管時に本体の中央のスイッチ部分に差し込みます。そうすると、中央部分の保護と、保管時に誤ってボタンがONになる事を防いでくれる・・・っぽいです。

個人的には、家で保管するときは面倒くさいからスポンジは使わなくなりそうです。外出先にリュックで持っていったときなど、移動中に過度に押される事はあると思いますが、家だと普通に戸棚にしまってるだけなので。

ちなみに、シックスパッドは薄いので、出張等の外出にも持ち運びやすい。昔は出張先のビジネスホテルでクランチとかやってたのですが、最近はスレンダートーンかAbsFit1を持って行っていました。

サポートベルトについて

AbsFit1の時と同様に、布製のサポートベルトが付属しています。AbsFit2はそのまま身体に付けて利用する事も可能なのですが、サポートベルトを上に装着する事によって、移動した時のジェルシートのズレを防ぐ事が可能。また、ジェルシートの劣化も軽減される「気が」します。私はAbsFit1を半年つかってきましたが、やはりサポートベルトを使った方が安心感があります。

このサポートベルトはAbsFit1のものと全く同じに見えます。なので、私はAbsFit1のサポートベルトを継続して利用しています。

取扱説明書について

この手の製品は「説明はネットで」ってタイプが多くなっていますが、シックスパッドの場合は、それなりに詳しく使用方法を説明している説明書が付属していました。

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ただ、見た感じスマホアプリの説明書は付属されておらず、上記の紙が一枚入ってるだけでした。この紙に付いているQRコードのアドレスにアクセスすると、iPhoneアプリとアンドロイドアプリのリンクに繋がる仕組みになっています。

なぜスマホアプリの説明書を含めなかったのは・・・謎ですね。(別の記事にも書きますが、決して使い勝手が良いアプリじゃないので尚更です)

ジェルシートを貼ってみた

ここまでが、本体と付属品の紹介です。次にジェルシートを貼っていきます。EMS製品を使用するにあたって必須の作業ですね。

AbsFit1やその他のシックスパッドを使用したことがある方はご存知だと思いますが、シックスパッドは初回の使用前にジェルシートを貼る必要があります。ジェルシートを貼らないで使おうとしても、そもそも電源が入りません。

上記で記載したとおり、本体を購入すると一回分のジェルシートが付属してきます。それを貼っていきます。

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まずはこんな感じで「オレンジ色のフィルム」を剥がします。オレンジ色のフィルムの方が本体に貼り付ける面です。間違ってもこのタイミングで透明色のフィルムを先に剥がさないように(透明色の面は肌に貼り付けるほうなので、こっちを先に剥がすと本体に貼り付けるのがほぼ不可能になります)。

フィルムは上記のように中央に切込みが入っているので、簡単にジェルシートからはずす事ができます。サードパーティーの互換ジェルシートは中央の切込みが入っていないモノが多くて、シートを外しにくいんですよね。

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これを本体のオレンジ色の枠に沿って、丁寧に丁寧に貼り付けます。一度狙いを定めて貼っちゃうと、はずす事はほぼ不可能です。丁寧に・・・

で、貼ると、基本的に気泡が残ります。スマホのフィルムと同じですね。気泡は出来るだけ指で押し出したほうが良いです。

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全てのジェルシートを本体に貼り終わりました。丁寧にやったら10分くらいかかります・・・この作業はジェルシートを張り替えるまでは再度やる必要がありません。つまり、1ヶ月に一回くらいです。

実際に使ってみた!

では、いよいよシックスパッドAbsFit2を身体に装着してみます!

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まずは透明のフィルムを剥がします。ここでフィルムを剥がした後は、気泡を取る処理が極めて困難になるので、要最終確認です。

上記の写真ではまだ気泡が残っていますが・・・このレベルは気にしない(笑)

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6枚全てのフィルムを剥がした後は、いよいよ自分の腹筋に装着します。私の場合はおへそより少しだけ上に貼り付けてます。

装着したら、本体の「+」ボタンを長押しして起動。この辺の操作はAbsFit1と変わらないのですが、起動と停止時のビープ音がAbsFit1よりも大きくなっていました。これ、地味な改善点ですが、個人的には非常に嬉しい。AbsFit1の時の音は小さすぎたので、テレビとかを見てると終わったかどうかが分かりづらかったんですよね。シックスパッドって終わる直前は少しずつ強度が弱くなっていくので、やはり最後は音で知らせてほしいのです。

ちなみに、AbsFit2からはスマホで強度を調整できるのですが、電源のON/OFFはスマホからはできません。電源のONをしたあとにスマホと初めて連携できる仕組みです。その辺はBluetoothだから仕方ないのですが、手で操作するよりもスマホで操作するほうが複雑になると言う矛盾が発生します。スマホでの操作性や感想については別途記事で紹介予定です。

強度の感想。めっちゃ強くなってる!

肝心の強度の感想です。

AbsFit1の時はMAXで15まで強度レベルがあったのですが、MAXの15でも物足りない状態でした。強度が足りなかったら意味がないので、結局スレンダートーンを使う事になっていました。

ではAbsFit2は?ですが・・・

めっちゃ、腹筋を揺さぶられます!AbsFit1とは強度が全然違う!

正直、本当にクランチをやっている時みたいな腹筋運動時の辛さを感じる事が出来ました。

ここからは私の体感ですが、同じレベルでもAbsFit1とAbsFit2では全然違います。AbsFit1のレベル15がAbsFit2のレベル10くらいに感じます。つまり、レベル15でも相当腹筋に来ているように感じられます。(もしかしたらジェルシートが新しいってのもあるかもしれません)

私はスレンダートーンでレベル100くらいが日々の使用ですが、AbsFit2の場合はレベル17くらいにしたらかなりキツく感じます。正直、1回目はレベル17だと辛くて、やむを得ずレベル15に下げました(6回くらい使った今ではレベル20も大丈夫になりました)

なので、AbsFit1で「レベルMAX(15)にしてもへっちゃら。効いている気がしない」って方は、是非AbsFit2を試してほしいと思います。マジで腹筋がブルンブルンします。

強度については明らかな改善が見られました。見た目は同じですが、中身はマジで別物です。

本体の端が柔らかくなったから、痛くならない

これはAbsFit1の時と比較しての話です。

AbsFit1は、本体の端のシリコンが若干固かったのです。なので、シックスパッドを装着中に体勢を変えたり屈んだりすると、本体の端が皮膚に食い込んで若干痛みを感じたりしました。

その辺もAbsFit2では目に見えて改善されています。本体の端が明らかに薄くなっている。これによって、移動したときの皮膚への食い込み度合いが圧倒的に改善されました。

終わった後の取り外し・収納について

シックスパッドは25分くらい使うと自動的に停止します。ビープ音でお知らせしてくれるのですが、この音も起動時と同様にAbsFit1よりは大きくなっています。

終わったら身体から本体を取り外し。ジェルシートがしっかり身体にくっついているので、端から丁寧に取り外します。基本的にジェルシートが本体からはがれる事はないのですが、使えば使うほど身体側の粘着性が落ちてくるので、破れないようにゆっくり端から少しずつはずしたほうが良いです。

本体を取り外したら、上記で紹介した台紙に貼り付けて、収納スリーブに入れるだけです。

EMSは後片付けが簡単なのがメリットですね。また、ダンベルみたいに重いモノも不要ですし。

まとめ。強度が上がったのが最大のポイント!

  • 充電式になった
  • スマホで操作出来るようになった
  • 強度の選択が15レベルから20レベルまで豊富になった

細かい機能改善を上げるともっとあるのですが、個人的には「強度が上がった」ってのが最大のポイントだと思っています。てか、それ以外はマイナーアップデートだと思います(スマホでの操作なんてどうでもいいし)

個人的には強度が上がったことだけでも買った価値があったと思いました。スレンダートーンに浮気していた一番の理由が「AbsFit1だと弱すぎて全然腹筋に効いていた気がしなかった」からなので。

現在MTGのサイトではAbsFit1も継続して販売されています。AbsFit1の方が¥2,000安い。

でも、長期的に使用する人は、AbsFit1の強度だと絶対に物足りなくなってしまいます。買い足すとなると、結局コストが大幅に増となってしまうので、私は初めからAbsFit2の購入をオススメします

AbsFit1やスレンダートーンとの比較・充電器の使い勝手・スマホでの操作性等に付いては別途記事を書いて行く予定です。

 

追記:半年間使った「正直な」感想・効果をアップしました!

シックスパッド購入前に「絶対」知っておいたほうが良いこと!5つ!
私はこれまで「シックスパッドの旧式(Absfit1)」・「スレンダートーン」・「新型シックスパッド(AbsFit2)」と、様々なEMS器具を購入してきました。 結果的にシックスパッド(新型のAbsFit2)に落ち着いていますが...

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